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71m1zmezrl昨日は「文化の日」だった。国民の祝日の由来というのは、法で決まっている。昭和23年、つまり戦後3年ほど経ったときに定めていて、趣旨も書かれている。わかっているようだけど、意外なこともあって春分と秋分は両方とも彼岸だが、法的には主旨が異なるようだ。

内閣府のサイトによると、秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」だからまあ彼岸なんだけど、春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」らしい。う~む、そうだったのか。

そして、文化の日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる」というわけで、相当に抽象的だ。

僕は、「憲法公布の日」だと思っていて、「半年で施行できるものなのか」と感じた記憶がある。昨日のメディアも憲法がらみの調査などを載せていた。

一方で、この日は明治天皇の誕生日でもある。明治においては天長節(天皇誕生日)で、のちには明治節だった。

憲法施行の日程を決めるのに、明治節を意識したのだろうか?ネットで調べる限りで、ある程度手掛かりになるのはウィキペディアの記述だ。

「文化の日は(明治節に関わる)上記の経緯と関係なく定められたということになっているが、当時の国会答弁や憲法制定スケジュールの変遷をみると、明治節に憲法公布の日をあわせたとも考えられる」と書かれていて、根拠として昭和23年の国会の議事録がリンクされている。 >> 文化の日と明治と憲法と。の続きを読む