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81N0mI5-17L金曜日の朝一番のニュースでニースの「事故」を知った。NHK-BS1の第一報は、「トラックが突っ込んだ」ということだったのだ。

丸一日以上経っても、背景には不透明な部分が多い。

6月に起きた米国フロリダのナイトクラブの乱射事件もそうだったが、組織的ではない行動だとすると、今回の事件をテロというべきなのか、個人的には少々迷う。

ただ、たしかなことが1つある。それは、その気になった一個人が相当数の市民をあっという間に殺害することが可能で、それがいつでも起こり得る時代になったということだ。

オランド大統領が、黒っぽいネクタイをつけて悲しげな表情で声明を発表する映像もどこか既視感がある。

ダラスの警察官殺害事件の追悼式典に出席したオバマ大統領は「こういう式典に出る機会があまりに多すぎる」と語った。

ここに来て、世界中でとめどもない暴力の連鎖が起きている。それ自体も恐ろしいが、ニュースを聞いている方がどこかマヒしていくことは、それ以上に恐ろしい。

ただし、どうすればいいのかは、誰にもわからないのではないか。 >> テロの時代に、歴史を読み返す。の続きを読む