本を脱稿した。というか、既に初校が出て、再校待ちだ。出版予定は7月10日。前作が3月だから、今までに比べていきなりのハイペースになっている。
5月の連休の最後の3日で半分書いたのはいいけど、続きの構想が曖昧な上に仕事が詰まっていたので、しばらく放っておいた。で、5月29日から3日間で残りの半分を書いておしまい。
実質キーボードを叩いていたのは6日で、一日7時間くらいでどうにかなったことになる。これから、単行本はこの方式で書くのがいいのかも。
と言っても書くことがあるから、その先が早いのであって、この6日間以外にノートに書きなぐったアイデアの時間は当然それなりにある。
書いた内容は、主に広告のことを中心に論じたマーケティングの本だ。
このブログに書いたことも少しはあるけれど、「ブログに書こうと思って、単行本用にとっておいたアイデア」で、中身は埋まっている。
昨年くらいから、広告の将来像を論じた本が幾つか出てきたのだけれど、困ったことが1つある。
「広告業界」から発信されているので、広告ビジネスのこれからについてはよく分かるのだが、クライアント・サイドから見ると結構どうでもよかったりするのだ。
「広告ガンバろうぜ~」の話は、特に「総合系」の方からある種の悲壮感とともに、まあ色々話は出るのだけれど、クライアントがそうした話を読んで「なるほど!」となるかというと、なるのは宣伝部くらいで、その周囲は結構懐疑的だったりもする。
そこで、AIDMA→AISAS論などを始め、突っ込めるところは一応突っ込みつつ、自分なりの考えを書いてみた。
という次の本は、会社員時代の共著をのぞいて、退社後9冊目なんだけど、初めて「広告」をメインテーマにしてみた。
ブログはしばらく書けなかったが、執筆中に気づいたことをボチボチと書いてみたい。