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「ご満悦」な関係。
(2009年11月25日)
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鳩山首相が小沢一郎幹事長らと会食した、という、まあ別に内容的にはどうでもいい記事で、「アっ」と思ったことがある。
というのも、"小沢一郎幹事長について「非常にご満悦の様子だった。雰囲気は非常に良かった」と述べた。"というコメントを見たからだ。
言葉って無意識の感覚が出るわけで、「ご満悦」というのは、"ご"がついているわけだし、普通格上の人に対して言うわけである。接待なぞして、「得意先はご満悦でした」というわけ。社長が専務とメシ食った後に「専務もご満悦だった」とは、まあ言わない。
ぜんぜん関係ないことを思い出したのだけど、学生時代にサークルの中で密かに付き合ってるつもりの男女の関係が気づかれる理由の1つに、「先輩後輩なのに、タメ口だった」というパターンがよくあった。気をつけていても、ついついそうなるわけで。今はそういう感じがあるのか知らないけど。
まあ、言葉は人間関係をよ~くあらわす。
でも、「ご満悦」にも例外がある。それは赤ん坊というか幼児が相手の時だ。お気に入りのおもちゃを与えてもらって「スッカリご満悦ねぇ」とかいうパターン。
首相にとっての幹事長は「上司」なのか、「ガキ」なのか。どっちでも納得できそうなのがすごい。




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