政府が、新型インフルエンザについてのテレビCMを始めたらしい。
まあCMと言っても、コマーシャル・メッセージはどこにもなく、政府広報みたいなもんなんだけど、何でCMをやるんだろうか。
広告効果的に言うと、「認知」はもう100%という感じである。「理解」というのも、かなり進んだのではないか。マスクの効果とかややカン違いはありそうだけど、とりあえず熱が出たらいきなり医者に行かないほうがいい、とかは理解されたと思う。
では好意?って、インフルエンザに対する好意度向上なんてないからね。首相が選挙前に顔を売りたいのか?と勘ぐる人もいそうだけど、あの内容で別に好意は上がらないだろうな。下がりもしないけど。ネットでも公開されているけど、かなりつまらないし、本人もつまんなそうだし。
そうなると、助かるのは放送局くらいかな。この間の、電通決算時の幹部の「選挙に期待」発言じゃないけど、ここまで民間の出稿が減る中ではありがたい話には違いない。そうかそうか、あれはテレビ局への「公的資金注入」なのかと思うと、何となく納得したりして。
というか、そんな税金の流れ聞いてないし、全然納得感ないんだけど。
ちなみに今度の騒動で気づいたんだけど、所轄の保健所って電話はもちろん場所も知らなかった。生まれ育って今も住んでいる区なのに。CMよりも、全国単位の大規模フリーコールセンターを作った方がいいんじゃないのか。