naoto_yamamoto:Blog / 広告って、なに?
home
profile:自己紹介およびこれまでの経歴について
concept:著書・論文・およびその他の活動実績
works:しごとの基本的発想について
service:提供できる具体的なしごと内容
form_NY:マーケティング、キャリアのことから雑記まで
ヤマモト・リポート:マーケティング、コミュニケーション、キャリア等についての不定期刊リポート
昔のブログ
contact:お問い合わせ

このブログについて
広告をめぐる今とこれからについて考えます。

このブログを購読


アーカイブ



広告って、なに?でタグ「マーケティング 戦争」が付けられているもの
1

cat_soldier.jpg
マーケティングや経営論には戦争の比喩が使われることも多い。
ただし、比喩というのは「ほどほどにする」というのが望ましい。一つの体系と、もう一つの体系が完全に一致するというのは、実際はないのである。
したがって、マーケティングが戦争でも恋愛でも、別に「盆踊り」でもいいかもしれない。
「マーケティングは盆踊りだ」
それで、幾つかの共通点を挙げれば、命題としては成立する。でも、それは決してアカデミックでも、まして実践的でもない。ただの大喜利だ。
さて、実際に「近代戦の目的」というのは何か。以前自衛隊の人に直接聞いたのだけれど「より広い領土の確保」だと言う。したがって戦闘行為自体は当然目的ではない。
これは、「領土=シェア」と考えれば、それなりの意味を持つように思える。特に日本のように人口の減少が起こっている市場は、「限られた陸地」と同じだ。当然競合からのシェア奪取が重要な目的となる。
どのような人を標的にするか、というのは戦略レベル。どのような手段でその領土をいただくか、というのが戦術レベル。空爆か歩兵戦か?のような比喩も分かりやすい。僕も使うことがある。
ただし、先にも書いたように比喩というのは、ほどほどにしないと「たとえ話の整合性」ばかりが気になってしまう。
実は「領土=シェア」にも落とし穴はある。

戦争とマーケティング。の続きを読む
▲Page Top