本日は、ちょっとテーマを変えて"マーケティング・リサーチ"の基本。調査法による、数値の違いについて、発表されたばかりの福田改造内閣の報道各社による支持率の差を検証してみよう。
マーケティングなどで調査を行っているなら、どの辺に疑問を持ち、原因を考えればいいのだろうか?
大体横ばいから、微増という印象をお持ちだとすれば、読売新聞を読んでいない方ではないだろうか。実は今回の数値(8/3朝までの発表データ)で、読売のみがアタマ一つ、というか一馬身以上離して高めなのである。(表1)これは7月のサミット後の調査と比較すると、その伸びの差が大変によくわかるのだ。
これを持って、新聞社の世論誘導と言う向きもあるそうだが、ここは冷静に調査法の差異や過去データを見ながら考えてみよう。