今さら日記という程でもなく、もう6月のことなのだが、その日は爽やかに晴れていた。16時頃に仕事を終えて、自転車で買い物がてら散歩に向かう。1時間くらい走って、シャワーを浴びて食事。これができる日は、最近着々と減っていて、3月以来かもしれない。
個人的にはもっともありがたい1日である。
この日は、ハンバーグを作ることにした。結婚後、しばらくハンバーグには関心がなかったのだが、最近は家でも作る。というか、作るのは私ではないのだけど。
きっかけは、ハンバーグと白ワインである。ドイツやオーストリアの料理は肉と白いワインの相性が結構いい。そもそも赤=肉、白=魚ということは目安でしかないわけで、内蔵の煮込みのような料理でなければ、白ワインの方がおいしい、とも思うこともある。
これは気候とも関係すると思う。日本の初夏なら、冷えた白ワイン、適度にコクがあれば肉の旨みとしっくりくる。
家で作る場合はビーフ100%。ソースは肉汁に赤ワインを入れて、サッと火を通したシンプルなもの。
おいしいパンとポテトがあれば、本当にありがたい。
ただし、大切なコツがある。明るいうちから、ワインを飲むこと。6月の陽の長い日は、貴重である。この味を知ったら、サマータイムに賛成すると思うのだけれど。