逆転裁判に、また行ってしまった。「ヅカのギャクサイ」は今年の2月に見たのを、ここに書いたのだが、今回の再上演は既にその頃に発表だった。
当然、今回も「買い」である。
前回の舞台で、このゲームを舞台化する上でのある程度の「お約束」は確立されたので、今回はストーリー展開や歌をゆっくり楽しめた。前から3列目というのは初めてだったけど、客席に降りて目の前で歌っているときなど「自分のために歌ってくれてる」という錯覚感満載で、かなり楽しめた。
基本的には「逆転裁判2」の第4話のエッセンスを取り入れているけれど、ストーリー自体はかなりアレンジされていて、犯行やトリックはオリジナル設定。
ちゃんと犯人のバックグラウンドも「宝塚らしさ」があって、これはこれでまとまっていたと思う。
ACTシアターもサカスも初めて行った。ACTは席自体はいいポジションだったのだけど、終演後の動線の悪さに辟易した。2階のエントランスまで全員を戻すので、かなり滞る。1Fのドアを開ければ済むことなのに。
サカスは「都心の再開発施設」というよりは、「郊外型のSC」が赤坂の街なかにねじ込まれた感じ。店舗のラインナップや、内外装に微妙な「まとめました」感がある。
そういえば最近移転したテレビ局の新社屋の周りは、結構フツーの場所になっている気がする。昔は独特のザワザワした空気があったんだけど。