2014年09月アーカイブ

kindleのpaperwhiteは日本版が出てすぐに買った。2012年の12月。クリスマス前の時期に海外休暇に行った時に持っていった。プールの両隣りにいた西洋人が、二人ともkindleを持っていたのが印象的。ただ、その後日本では思ったよりは広がってない気がする。

kindleは何と言っても軽い。旅にはもってこいだ。何冊あってもあの重量なのだから。あと、僕が重宝しているのはスポーツクラブ。数十分エアロバイクで汗を流す時間が、読書になる。

ipad miniでも読めるが、paper whiteの方が疲れない。ただしコミックはipadで読む。kindleでどうにかしてほしいのは図表だ。解像度がひどいままのものも結構ある。

でも、最近は紙との使い分けがハッキリしてきた。小説など直線的に読むものは、電子書籍でも全く問題を感じない。

検索機能も便利だ。夜に酒飲みながらミステリー読んでて、翌日になって「誰だよ、こいつ」みたいなことになっても、ちゃんと探せる。北欧系のややこしい名前でも、OKだ。

ただ、使ってみて初めて気づいたのだけど、紙のように「バサッ」と何十頁もめくることができないのが困るのだ。 >> 紙の本の「バサッ」とめくれるのって、やっぱり大切だった。の続きを読む