タグ[ 七十二候 二十四節気 カレンダー ]

img_2213結構前から、卓上のカレンダーは太陰太陽暦がわかるものを使っていた。旧月名や月齢がわかるのも面白いけど、何といっても二十四節気が楽しい。

というか、季節感を正しく知ることができるし、実は合理的で実用的なところもある。

そして、今年からは七十二候のカレンダーを置いてみた。二十四節気をさらに、初候・次候・末候の3つに分けて七十二となる。

元旦から、というか正確には昨年の大晦日からが「雪下出麦」で「ゆきわたりてむぎのびる」と読む。

5日からは二十四節気の「小寒」になり、七十二候は「芹乃栄」で「せりすなわちさかう」となるのだが、寒い中でも麦やら芹やらは頑張ってるよ!ということで全体に前のめりだ。 >> 二十四節気とか七十二候のカレンダーって、意外と合理的だと思うよ。の続きを読む