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NHK国民生活時間調査の発表があったようで、いわゆる朝型が増えているという。

高齢化の影響もあるだろうが、働く時間もシフトしているので、全世代的に同様の傾向があるようだ。

朝型か夜型か?という話になると、夜型は分が悪い。検索すると面白いんだけど「朝型」には、「なるには」というノウハウの話が多い。ところが「夜型」だと、「夜型にもすごい人は多い」という話が出てくる。つまり、最初から言い訳モードになっているのだ。

僕自身は朝型、というか夜が弱い。大学受験の時も0時を超えたことはない、というか無理だった。

というわけで、今でも基本的には朝早めに活動するし、睡眠不足ということはないし、昔から目覚ましは使わなくても普通に起きている。

もっとも体質によっても差があるようなので、誰でにでも奨めるわけではないけれど、朝型には心理的メリットがあると思う。

それは、時間に対して「まだ」と捉えるか、「もう」と感じるかの差だと思う。

6時台に起きて、猫に餌をやって水を取り替えて、ニュースチェックしてメール書いたりして、朝食食べて、風呂洗ってストレッチしてとかいろいろやって、仕事始めて一段落しても「まだ9時か」という感じだ。

昔クリエイティブの忙しいセクションにいた時は、みんなのスタートが遅い。やっと午後から起動して、なんだかんだで「もう9時だ」となる。もちろん午後9時だけど。 >> 朝型は「まだ」で過ごすが、夜型は「もう」に追われやすい。の続きを読む